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山行記録


赤城       滝沢不動大滝

1.山 行  日  :  2022年1月30日(日)
2.歩 行  時 間  :  2時間00分
3.コースタイム 

忠治温泉駐車場(10:30)→(11:35)滝沢不動滝(11:45)→(12:05)滝沢不動尊)→
途中で昼食(20分)→(13:10)駐車場                     
    

今年に入り新型コロナウイルスの新オミクロン株による幹線が急拡大で増えている中で、山に登れずにいたが久しぶりに簡単に歩ける赤城の滝沢不動滝を見に出掛けてきた。赤城の不動滝は2011年に見にい行った以来です。9:30分に伊勢崎を出発し忠治温泉の駐車場に10:10分に着いた。前回見て感動した氷柱を見るために今回も忠治温泉からのコース登って来た。不動滝へは滝沢温泉からなら簡単に行けるので多くの登山者はこちらから行くようである。駐車場脇の登山口にテープが張られているので脇から登る。ここから登る登山者は少ないのか登山道は荒れていた。

氷柱は2ヶ所で見られたが、最初に出会った氷柱が美しかった。

帰りに滝沢不動尊に立ち寄り安全祈願をしてきた。沢に戻ると滝に向かって行くとき、滝から帰ってきた女性2人連れの登山者が滝沢温泉から来たが滝沢不動尊の場所がわからなく道に迷ったと言い滝沢不動尊を知りませんかと聞いてきた。先ほど不動尊にいたので、少し戻ると階段があるので登れば滝沢不動尊があり山門を出て右の登山道を登っていけば滝沢温泉の駐車場に戻ると教えた。帰り道を見過ごすことがあり注意しましょう。

滝つぼの近くまで行ったが、足元がガチガチに凍結していて滑りやすくヒヤヒヤしながら行ってきた。滝は凍結していなく、滝つぼの周辺のみ凍っていた。

滝沢不動尊

途中の沢を渡るときに石が凍結していて滑りやすく慎重に渡れる場所を探しながら滝沢不動滝に到着した。

登山口から20分ほど登ると左の山肌に見事な氷柱が現れた。山肌からの滴が凍って出来る自然美ですね。氷柱といえば日光の雲竜渓谷の氷柱は見事な景観を見せています。特に今年は気温が低く今が見頃とヤマケイに乗っていました。ここ赤城の氷柱も以前見たときより数倍の大きさになっていた。

沢を渡る

滝沢不動滝登山口の駐車場

滝沢不動滝は11年振りに登ってきた。多くの登山者は滝沢温泉から滝を見に来るが、忠治温泉から登れば素晴らしい氷柱を見ることが出来る。コースタイムは1時間ほどで着くが冬の渡渉は石が凍結しているので注意が必要です。帰りに石に滑り沢に落ちてしまった、幸いくるぶしほどの深さだったので濡れずに済んだ。トレーニングに丁度よく滝見学ができた。帰りに赤城神社に立ち寄ってきた。

赤城神社

巨大なツララの連続です


登山口

【山行記録】

山の沢筋が氷結していた

不動大滝

沢に出来た氷結

氷柱を見て先に進むと林道の橋があり通過し木の階段を登ると車道に出た。ここを右にしばらく進むと沢に出る。

林道の橋を通過すると階段がある

林道

大きい氷柱です

駐車場を10:30分に出発。駐車場から車道を東側に少し歩くと滝沢不動滝への登山口がある。テープが張られているので脇から登山道に入った。朽ち折れた木製の階段がある。

氷柱

見事な氷柱